All archives    Admin

05月≪ 2017年03月 ≫12月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2013'03.25 (Mon)

アイマスSS書きました(再掲)

やよいのお誕生日に、旧作をpixivにあげました。
「未来撮影」※pixivページにジャンプします
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2156083

pixivに掲載するにあたり、少々手直しを入れてあります。
旧作をご存知の方も、初見の方も、お楽しみ頂ければ幸いです。
スポンサーサイト
08:00  |  やよい  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010'05.03 (Mon)

未来撮影

「一枚絵で書いてみm@ster」第四回 参加作品です

※780行

※すこしファンタジー成分が含まれています

*****
19:00  |  やよい  |  TB(0)  |  CM(14)  |  EDIT  |  Top↑

2009'07.03 (Fri)

北風と太陽【fairyt@le】

「こんばんは、やよい様。いつも伊織お嬢様がお世話になっております」
「あっ。伊織ちゃんちのヒツジさん。こんばんはー!」
「いかにも。私めは伊織お嬢様の従順たる羊にして、執事の新堂でございます。
 伊織お嬢様をお迎えにあがったのですが、未だ熱心に残られているようですな」
「えっと、そうなんです。……新堂さんって、じゅうじゅんな執事さんなんですか?」
「はい。伊織お嬢様のためならば、たとえ火の中水の中でございますよ」
「あっあのっ! じつは伊織ちゃん、プロデューサーと大ゲンカしちゃったんです。
 それで火の中水の中より大変になっちゃって。新堂さん、なんとかできますか?」
「なんと。それは一大事ですな。やよい様、私をそちらへ案内していただけますか」

***

「プロデューサー! プロデューサー! 立てますか? 大丈夫ですか?」
「痛たたたたっ。……うううやよい、俺はもうダメだ。弁慶の泣き所を左右ともやられた」
「なんというひどい有様。それで、伊織お嬢様はどちらに?」
「おそらくロッカールームだと思います。帰り支度をしてくるって言ってましたから。
 新堂さん、すいません。俺が失言したばっかりに、伊織の機嫌は最悪です」
「伊織お嬢様は、ときに厳しくも優しいおかた。誠意をみせれば、必ずや許してくれましょう。
 逆鱗にふれた理由がわかれば、我々の手でなんとかできるやもしれませぬぞ」
「プロデューサー。伊織ちゃんと仲直りしましょう。私も新堂さんと一緒に、仲直りのお手伝いします!」
「そりゃ助かるよ。何しろカンカンでさ。俺の弁解には耳もかしてもらえないんだ。
 なあやよい。今から俺に代わって、ひとつ伊織に伝えてきてはもらえないかな?」

***

「あ、いたいた。伊織ちゃーん」
「なによやよい。私もう帰るんだけど。新堂、今日はまっすぐ家に帰りましょ」
「プロデューサーがね、『これから皆で晩ご飯食べにいかないか』って」
「ふんっ、行かないわ! 今更ゴキゲン取りなんてされても、遅いんだから」
「それがよろしゅうございますよ、伊織お嬢様。
 夜遅くまで出歩いて、翌日のお仕事に差し支えがあってはなりませんからな」
「プロデューサーがね、『さっきのお詫びに、屋台のおいしいラーメン屋さんに連れていくぞ』って」
「だったら、やよいだけ連れてってもらえばいいじゃない。……そんなところ、私は行きたくないわっ」
「それは賢明な判断でございますよ、伊織お嬢様。
 野外の風に長々とあてられるような場所で、お風邪でも召されたら大事ですからな」
「伊織ちゃんも知ってる屋台だよ。ランニングの途中で、おいしそうなギョーザの匂いがしてきたところ」
「ああ、あれね。……なっなによ、今さらそんな美味しいものを出されても、つられないんだから!」
「おっしゃる通りでございますよ、伊織お嬢様。ラーメンでしたら、本場の品が一番でございます。
 安っぽい屋台の、かたい椅子の上で、貧相なラーメンをすすっても、ちっとも面白くはありませんぞ」
「あの、あのね。伊織ちゃん」
「もうっ。今度はなによっ」
「私ずっとね、あのラーメン屋さんで、3人でラーメン食べてみたいなーって思ってたの。
 プロデューサー、先に行ってるって。席も取っててくれるって。だから、あの、あの……」
「やよい!」
「はわっ!?」
「……あのお馬鹿なプロデューサーは、ちゃんと、新堂の席まで取ってくれてるんでしょうね!」

***

「ああ、おいしかった。太っ腹な誰かさんにご馳走してもらうと、ラーメンのおいしさも一層増すわね」
「本当によく食ったな……やっぱり、そんなに食うから衣装がきつくなってチャックが――ごふっ!?」
「お、おいしかったね伊織ちゃん!」
「じ、じつに絶品でしたな、伊織お嬢様!」
「ええ! またみんなでラーメン食べにきましょ。もちろん次もプロデューサーの奢りでね♪」


脇腹を押さえて悶絶するPと、強すぎた肘鉄に何度も頭を下げる新堂さんを置いて
すっかり満腹になった伊織は、やよいを連れてさっさと車に乗り込みました

北風を追いやって後部座席へと流れ込んできたのは、この上なくやわらかな陽だまりの空気でした





【考察】 創作発表板アイマススレ3-35 投下日2009/07/03


・「北風と太陽」=北風(ツン)と太陽(デレ)に最後まで振り回される旅人のお話。


以下ちょっとした余談になります↓
00:00  |  やよい  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008'12.14 (Sun)

やよいのクリスマス(2/12)

「プロデューサー。デパートの屋上、きのうの雪がどっさりもっさりです!」
「……うーん。さすがに、今日のライブは無理だなあ。
 一応は来てみたけど、お客さんはひとりも来ないだろう」
「私、さっき知らないひとにアメもらっちゃって。
 なにもお返しもってなかったから、今日のライブのこと宣伝してきたんです」
「ええっ!? や、やよい、そりゃダメだぞ。返しておいで。
 いくら善意でも、知らないひとから食べものもらっちゃダメだ」
「あ。まだ持ってますよ。ほら。
 もしかしたら、迷子に見えちゃったのかな?」
「もうひとりでウロウロしたりしちゃダメだぞ。
 その人には申し訳ないけど、今日のライブは中止だな」

***

「やっぱり中止になっちゃいましたね。ざんねんです……」
「せっかくだから、やよい。デパートで買いものでもしていこうか。
 今日は家でクリスマスパーティーなんだろ?
 パーティーの材料買っていけば、俺もまぜてもらえるかな?」
「本当ですか? みんなよろこびます! いっしょに行きましょう!」
「楽しみだな。……あれ? やよい。なんか呼ばれてるぞ。
 これ、迷子の呼びだし放送じゃないか?」
「なんだろう。ちょっといってきますね?
 プロデューサー。さきに地下でお買いものしててくださいっ」

***

「たいへんです! たいへんです! プロデューサー!!!」
「ずいぶん遅かったな、やよい。もう買いもの終わっちゃったぞ。
 ほら見ろ。タイムバーゲンで、肉が3パック998円」
「あ、ああああのあの、私いまからテレビにうつっちゃうかもです!
 だからいますぐこの場所につれてってください!」
「えっ!? ま、まてやよい、荷物が――」

***

「……いったいどういうことなんだね、君。
 ゴールデンタイムの歌番組で、はしゃいでころんだやよい君を見かけたんだが」
「それが俺にも何がなんだかさっぱり……
 言われたとおりに車で向かってみたら、そこにテレビ局があったんですよ。
 飛び入りでスタジオに入ったのに、やよいの枠がひとつ用意されてたんですよ」
「しかし、誰かがやよい君の出番を確保してくれたのは事実だろう。
 おそらくやよい君は、テレビ局のお偉いさんと遭遇したのではないかね?」
「どうなんでしょうね? やよいに聞いてはみたんですけど、顔も名前もはっきりしなくて」
「プロデューサー。おまたせしましたっ。
 あの。私、さっきのテレビ局で、アメくれたひとに会ったんです。
 いっしょにパーティーに来ませんか?って聞いたんですけど、今夜はいそがしいからって」
「おっと、そうだった。これからパーティーだったな。
 冷蔵庫に食材いっぱい入れてあるから、車にのせていこう」
「あんなにプレゼント持ってかえったら、お父さんもお母さんもビックリします。
 プロデューサー、早くいきましょう。いそがないとクリスマスがおわっちゃいます!」
「よしきた。それじゃあ社長、お先に失礼します」
「おつかれさまでしたー!」
「ああ、2人ともおつかれさま。栄養をたっぷりつけて、明日からもがんばってくれたまえ!」


プレゼントをたくさん積んだ車にのって、やよいとPはパーティー会場をめざしました
そんな2人のはるか頭上を、プレゼントをたくさん積んだソリがひとつ飛んでいきました





【考察】やよいスレ27-917 投下日:2008/12/14

やよいSSを書いたのは初めてで、ネタが出てくるまでかなり悩みました。
PとラブラブになるSSは少しちがうような気がしたので、
クリスマスのネタに焦点を絞って考えました。

<いい子にしてるとプレゼントがもらえる>
クリスマスの常套句です。やよいにはこれを当て嵌めることにしました。

のちに出てくる亜美真美SSでは、<悪い子にしているとプレゼントがもらえない>
ラストから1つ前の美希SSでは、<いい子でも悪い子でもないから大丈夫!>
というレパートリーを混ぜ込んで、いろいろやってみました。


12作並べると、やよいSSだけ「Pとアイドルだけで会話をする」という展開ではないのが
終わった後ではちょっと惜しくもあり、うっかりしていた部分でもあります。
00:00  |  やよい  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。