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2007'11.07 (Wed)

オールスターで遊園地

(ふぅ。いくら閉園夕方からの貸し切りだとは言え、
 こう振り回されっぱなしだと逃げ出したくもなるな…)

「あ。プロデューサー、春香ちゃん達と遊んでたんじゃないんですか?」
「…くたびれたから逃げてきたんだ。雪歩は? アトラクション楽しめたか?」
「はい。私はあんまり、恐い乗り物とかは苦手ですけど、
 あずささんや真ちゃんとパークを歩き回ってました」
「そういえばさっきフリーフォールに行くのをちらっと見たな。
 まぁ俺は春香や美希から逃げるので必死だったんだけどさ」
「…プロデューサーは、何か乗らないんですか?」
「え?」
「あ、あの、私はただ2人を待ってるだけだし、
 行ったばかりだから当分帰ってきそうに無いって言うか、えっと…」
「ああ、そういうことか。何がいい?
 俺も絶叫系は腹いっぱいだ。このへんで何か遅い――
 ……いや、いいか。これに乗ろう」
「プロデューサー?」
「俺が逃げてきたとき、雪歩はこの場所でこれを眺めてたけど、
 真もあずささんもフリーフォールに行ったんだ。
 だったらこれに乗りたかったんじゃないのか?」
「…そう、ですけど…。でも、これ、ちょっと早いですよ…?」
「ジェットコースターに比べたら可愛いもんだろ」
「…一緒に乗ってくれるんですか?」
「ん? バラバラでも良いけど
 …ああ、でもこう言うのって女の子一人で乗せたらいけないもんなのか?」
「……、はいっ」
「そっか解った。ああ、あと雪歩」
「はい?」
「苦手なのは犬だけだろ?
 ……馬はダメなんて言わないよな?」

***

「あ。ずるいや雪歩。ボクら置いて二人で乗ってる」
「うふふ。私たちがあれだけ乗る?って尋ねても乗らなかったのに
 よほど嬉しかったみたいね」
「あずささん、ボクも王子さまと白馬に乗りたいなぁ…」
「そうねぇ。私もいつか運命の人と乗りたいわ…」





【考察】雪歩スレ13-274 投下日:2007/11/07

アイマスSSを書くにあたって選択を迫られるもののひとつに、
「アイドルはそれぞれに担当Pがいる」or「Pは常に一人である(ゲーム準拠)」と
いうものがあります。
自分の書くSSは基本的に後者のパターンを選ばせてもらっています。

他アイドルを出せば出すだけ難しくなりますが、
他アイドルと比べることで主キャラの位置をハッキリさせられるので、
このあたりから他の子もぽつぽつ出てくるようになりました。


展開的にはこのあと他の子にも発見されて大変なことになりそうな気もしますが、
当時はこのあたりでお茶をにごすことで精一杯だったようです。
00:00  |  雪歩  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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